1つの金物で、3つの役目
現行法では、筋かい金物とホールダウン金物は分けて使用することとなっています。
しかし、改修工事用の当社製品は、1つの金物での補強で(財)日本建築防災協会の住宅等防災技術評価をいただいており、筋かい金物とホールダウン金物を1つの金物としても耐力上問題ないと認められています。これが当社製品の大きな特徴です。
| 役目 | ブーメラン工法での対応 |
|---|---|
| 後付けホールダウン金物 | 柱脚の引抜きに抵抗します |
| 筋かい金物 | 筋かいの端部を固定します |
| 接合部補強 | ほぞ部分など、弱くなった接合部を補強します |
ガードブーメランアンカー20・25、ガードブーメランビスアンカー25・30は大型金物を使用し、接合部の補強と、筋かい金物+ホールダウン金物を兼ねる製品です。長さが375mmとなっており、間柱等に接触しない製品寸法になっています。

なぜ、柱脚金物が必要なのか

壁(上部構造)を強くすると、柱脚の引抜力が増します。そのため、柱脚部分も同時に補強しないと、本来の壁の性能を発揮できないまま、柱脚部から倒壊につながる可能性が高くなります。
だから、ホールダウン金物が必要です。平成12年の建築基準法改正から、新築工事ではホールダウン金物は必須になっています。ホールダウン金物は、大地震・災害に強くする柱脚金物です。
既存のアンカーボルトは使えませんか
既存アンカーボルトは、土台固定のためのものです。大地震・災害に強い固定方法としては、既存基礎と既存柱の連結が必要となります。そのため当社製品の中では、ガードホールダウン金物、ガードブーメランビスアンカー金物をご提案しています。
無筋コンクリート基礎への対応
古い木造住宅の基礎は、鉄筋の入っていない「無筋基礎」であることが少なくありません。
なぜ増し打ち基礎を行なうのか
無筋基礎のままですと、引張りに抵抗することがほとんどできず、アンカーボルトの引き抜けや曲げ破壊が生じます。建物を支える重要な箇所ですので、増し打ち補強を行い、上部構造を活かせるように補強することが重要です。
どのように施工するのか
既存の無筋基礎と、増し打ち補強基礎(新設)が一体化するように、各製品にスタッドジベルの付いた製品を使用します。スタッドジベルは、鉄とコンクリートを一体化させるために鉄骨造等で使用されている工法です。
増し打ち基礎の方法や補強範囲は、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震診断と補強方法」が基準となっております。

ブーメラン工法 講習修了証明書
施工方法は簡単施工となっておりますので、どなた様でもお申し込みいただけます。講習修了証の発行は無料です。
講習会を受講する
ウエハラの講習会を受講された方に発行いたします。講習会は30名以上の参加者がいる場合に適時行ないます。
チェックリストをFAXする
ホームページ上から施工マニュアルを熟読し、理解しているか付属のチェックリストにチェックのうえ、当社にFAXしていただきます。その後、当社で確認を行い講習修了証を発行いたします。
お取引の実績から
過去に数回お取引があり、施工マニュアルを理解している方で、講習修了証をお持ちでない方に発行いたします。
ここに「施工マニュアル」「チェックリスト」のPDFを直接置きます。現在もダウンロードのページがありますが、この講習の説明とダウンロードが同じ画面にあると、その場で完結します。
講習修了証は、工務店にとって「この工法を扱える会社」の証明になります。修了証を持つ施工店の一覧を掲載できれば、施主から施工店への問い合わせも生まれます。
ご購入の順序
※ この2つの案内は、現在のサイトの「特定商取引法に基づく通信販売業者の表示」に書かれている内容をそのまま使用しています。